「ミスティアージュ～恋する君とさがしもの～」イケメンたちのワガママを聞きつつ、館を管理していく育成シミュレーション！

竹本さんが好きなので始めたが、彼の演じる執事は攻略対象外なようで残念至極。
キャラ紹介を見ても、特に気になるキャラはいなかったのだが、実際やってみると、ディートリヒは良いキャラをしていた。
モノ探しはなかなかに難しく(full画面機能を知らない時分に、小さいディスプレイでやっていたのも関係するだろうが)、成功時の評価が低いと手厳しいお言葉を頂くこともあるが、励ましてくれることもあり、やる気になる。
恋愛要素は今のところ無いし、イベントもそんなに燃えないが、少し変わった乙女ゲーとして長い目でやっていくにはよさそう。

ひさびさに乙女系のゲームをプレイしたのですが、なかなか面白く刺激的なゲームでした。シナリオなども良かったのですが、「モノさがし」をしながら屋敷を片づけて行く、という設定が面白いですね！

普通の乙女ゲームと違い、没落した家の中で、探し物を探すという設定が、探索パートに説得力を持たせます。そのため、探し物のパートでのミニゲームが、ただ関係のないミニゲームをやらせるより、興味深くプレイできました。

ただ没落したという割に、家が豪華だな、と感じますが…

乙女ゲーと物探しゲームがくっついた感じなのですが、乙女ゲーとしても、物探しゲーとしてもよくできていて、最初の想像をはるかに超えて楽しめています。

ボイス、スチルに結構力を入れてるので、物探しはそこそこかなと思ったら、これが馬鹿にできない充実ぶり。

最初は簡単ですが徐々に難易度もがあがり、乙女そっちのけで、夢中になってしまいます。

ゲームとして全体的にものすごくバランスの良さを感じました！

数々のゲームやってきたので評価書かせていただきます。
まずグラフィックやキャラクターはいかにも女性に受けそうで良いと思います。
ゲームの操作内容なども単純で難しいところはなく、簡単で分かりやすいです。

でも内容的にはどうでしょう？
2日やればあきます。
もの探しゲーが好きな人はいいのでしょうけど、淡々と同じことばかりやって、ゲームが進むほどストーリーの開放がえげつないほど時間かかるようになります。
そうなれば課金を推奨してきます。
正直続く気がしません。

カード集めじゃない乙女ゲーが新鮮な気がして登録しました。
が、本当に乙女ゲーなのか疑問に思うくらい萌えません。
攻略対象のキャラの３人は、
赤…女相手に感情任せに怒鳴り散らすクズ
青…人を不快にさせる言葉しか吐かない天才的クズ
黄色…手あたり次第に女を食い漁ってやばくなって逃げてきたクズ
・・・と、こんな感じで３章話を進めましたが萌えの欠片も感じませんでした。
唯一好評を得ている（と思われる）執事セドリックは攻略対象外で、赤青黄色が屋敷にいない時しか会えません。（みんな出ていけ＾＾）
イベント報酬でミニシナリオがあったものの、獲得条件とゲームバランスが釣り合わず課金ユーザーの方でも諦める程です。
フレンドへ送る挨拶の種類や、挨拶一括送信等、ゲームを快適に進める為の必須機能が、クエスト報酬というのにも納得がいきません。
ゲーム内容とシステム面、両方からのストレスが強すぎたので本日プレイをやめました。
最後に、声優さんはとても良かったです。声優さんに罪はありません。