現世で罪を犯して、若くして命を落とした「半罪人」と呼ばれる女の子たちを更生させて現世に蘇らせるため、「教官」であるプレイヤーが「おしおき」をしながら「ヨミガエリ」という更生プログラムを行うという独特な世界観が評価されたおしおきRPG「クリミナルガールズ」が、「クリミナルガールズ ブーセ」としてブラウザオンラインゲームとなった。
ある時、7つの迷宮が現れ、それと同時期に半罪人が姿を消し始めてヨミガエリのシステムが停滞してしまう。
プレイヤーは教官となって、異変を解決するために残った半罪人の女の子たちとともに7つの迷宮に挑むことになる。
7つの大罪の名前を持つ迷宮を攻略しよう。
「クリミナルガールズ ブーセ」に登場する7つの迷宮はそれぞれ「強欲」「暴食」「憤怒」「嫉妬」「色欲」「怠惰」「傲慢」という「7つの大罪」がモチーフとなった名前を付けられている。
迷宮には「ブーセ」と呼ばれる敵が出現し、敵シンボルに触れると戦闘になる。
戦闘では半罪人の女の子たちが戦うことになるが、彼女たちのHPが0になると「ロスト」してしまうので、無謀な戦闘は控えよう。
また、迷宮の中では歩数がカウントされ、同じフロアに長く滞在しすぎると「迷宮の番人」に迷宮から追い出されてしまうので注意が必要だ。
「おしおき」で、半罪人の女の子たちを更生させよう!
「クリミナルガールズ」の最大の特徴である半罪人の女の子たちへの「おしおき」は「クリミナルガールズ ブーセ」にも受け継がれている。
おしおきは半罪人の女子たちを更生させるために行うミニゲームのようなもので、成功すると成功した女の子が新たなスキルを覚えたり、パラメーターが上がったりといったメリットがある。
ただし、おしおきを行うにはブーセを倒すことで手に入る「おしおきポイント」と、「やわらかムチ」や「ビリビリ棒」といった「おしおきアイテム」が必要だ。
迷宮を探索しておしおきに必要な物を集め、半罪人の女の子たちをおしおきで更生させよう!