「ランブルバースト」は「三国志演義」の世界観をモチーフにした「ターン制カードゲーム」だ。
三国志に登場する武将をモチーフにした「キャラクターカード」や、三国志の世界観ならではの「戦術カード」を組み合わせて20枚から80枚のデッキを組み、他のプレイヤーやNPCとの本格的なカードバトルを楽しむことができる。
他のプレイヤーやNPCとの「対戦モード」以外にも三国志演義の物語を再現した「シナリオモード」も用意されており、物語のシチュエーションに沿ったコンセプトデッキとの対戦を楽しむことができる。
CPのいらない戦術カードをうまく使いこなそう。
「ランブルバースト」のカードは大きく分けると「キャラクターカード」と「戦術カード」の二種類があり、戦術カードはさらに「スキルカード」と「トラップカード」の2つに分けることができる。
キャラクターカード同士のバトルを戦術カードでサポートする、というのがランブルバーストの基本だ。
キャラクターカードを戦場に出すためには毎ターン1ずつ増えていく「CP(コストポイント)」が必要であり、強力なカードほどCPが多く必要になる。
一方、戦術カードを使うのにCPは必要ないため、戦術カードをうまく使いこなすことがバトルに勝利する秘訣となるだろう。
陣営ごとに得意な戦術はまったく違う。
三国志演技をモチーフにしているだけああって、「ランブルバースト」の各カードは「魏」「呉」「蜀」などの三国志の陣営に属している。
陣営ごとにカードのスキルには傾向があり、「魏」のカードはトークンを用いた戦術を使い、「呉」のカードは地形効果によって場を有利に支配し、「蜀」のカードはキャラクターカードの強化を得意としている、といった具合に陣営ごとに得意な戦術がまったく違う。
「董卓」など、三国以外の陣営もあり、様々な陣営で特徴的なデッキ構成を楽しむことができる。