ギルド仲間とリアルタイムバトルが楽しめる3DアクションRPG「ぼくとドラゴン」は、爽快感のあるバトル演出やハイクオリティのイラストが特徴的なアプリゲームです。
ドラゴンや英霊を召喚・使役して戦う「ぼくとドラゴン」では、1日3回開催される召喚バトル(ギルド戦)をメインとしたゲームになっています。
通常はスライムを倒しながらドラゴンを仲間にし、メインの召喚バトルに向けて戦力を整えていくことになります。
ホーム画面には3Dモデルの主人公が表示されています。
ホーム画面のフィールドでは時間経過でスライムが登場し、スライムを倒すとプレイヤー経験値やガチャポイントなどが入手できるようになっています。
スライムとの戦いはスタミナ消費がないので、空いた時間で自由に楽しめるのも嬉しいところです。
ドラゴン討伐では出撃するエリアを選択し、英霊を使役してドラゴンと戦うことになります。
ドラゴンとの戦いでは動くマーカーをタイミングよくタップすると大きなダメージを与えることができます。
各エリアによって出現するドラゴンが異なり、ドラゴンを倒すと一定の確率でタマゴを入手できるようになっています。
タマゴを入手するとドラゴンを仲間にすることができるので、強力なドラゴンを仲間にして召喚バトルを優位に戦っていきましょう。
スライムとの戦いやドラゴン討伐などで戦力が整ったら、「ぼくとドラゴン」のメインである召喚バトルに参加してみましょう。
召喚バトル参加時はギルドへの加入が必須となっているので、加入したいギルドがない場合は自分でギルドを立ち上げるのもオススメです。
召喚バトルでは前衛と後衛に分かれて戦うことになり、前衛は攻撃や回復、後衛は応援や遠距離攻撃などを行うことができます。
どのコマンドもコンボを繋ぐことで効果が上昇するので、ギルドメンバーとの連携が重要なバトルになっています。
バトル終了時に画面上部のBP(与えたダメージ)が多い方が勝利です。
さらに「ぼくとドラゴン」の召喚バトルでは、ドラゴンを召喚する「ドラゴンブレイク」も重要なコマンドです。
ドラゴンを召喚すると攻撃力アップなどのさまざまな効果が得られるため、使用するタイミングによって勝敗を大きく左右するコマンドの一つになっています。
召喚バトル中はギルドメンバー同士のトークチャットも開放されているので、ドラゴンブレイク発動前に相談してみるのもいいかもしれません。
また、召喚バトルでは「AP」という行動ポイントを消費して戦うことになります。
APは時間経過などで回復しないため、ギルドメンバーへエールを送るなど、さまざまな手段で回復しながらバトルを行うのが基本です。
ただし、APの回復ツールには回数制限のあるものも多いため、積極的にバトルに参加したい場合は「APスライム」の討伐を行うのもオススメです。
APスライムは「ぼくとドラゴン」で召喚バトルが開催されている時のみ出現するスライムとなっており、一匹倒すごとにAPを15回復できるのが特徴です。
通常のスライムたちとは異なるピンク色をしているので、多くのスライムが発生している場合も見つけやすくなっています。
召喚バトル終了後は、勝敗結果に応じた報酬を獲得することができます。
報酬で獲得できるポイントやコインは、アイテムや英霊などと交換することも可能なので、できるだけ多くのバトルに参加してギルドを勝利に導き、戦力を整えていきたいところです。
召喚バトルの際、前衛、後衛の参加登録については、手持ちの英霊やギルドの作戦、他メンバーとの兼ね合いもあると思うので、まずは各ギルドで相談してみるのがいいと思います。
回数に制限はありますが後衛も攻撃参加が可能なので、まずは後衛参加でバトルの流れを確認してみるのもオススメです。
ギルドメンバーとのリアルタイムバトルが楽しい「ぼくとドラゴン」ですが、スライムとの戦闘からドラゴン討伐、メインの召喚バトルまで、全てのバトルで爽快な演出が楽しめる部分が印象的でした。
どのモードでもストレスなく遊べるので、忙しい人にもプレイしやすいRPGになっていると思います。
また、キャラクターや英霊のイラストもクオリティが高く、可愛い女の子からカッコいい男の子、モンスターやドラゴンも含めてしっかり描かれているので、キャラクターのコレクションゲームとしても楽しめるゲームだと感じました。
マルチバトル対戦が好きな方にはもちろん、爽快感のあるバトルを楽しみたい方にもオススメしたいアプリの一つです。