手軽に爽快なコンボができ、謎解きなど楽しめる要素盛りだくさんのMMORPG！

この夏、台湾から新しい風が日本にやってくる。オンラインゲームポータルの「VectorGame」にて、PC向け連撃アクションMMORPG「BOUNDRA（バンドラ）」が2013年夏サービスを開始することが発表された。

2013年夏、新しい歴史が始まる

２０１３年夏、日本へ台湾発のアクションRPGが上陸することが発表された！その名も「BOUNDRA（バンドラ）」。すでに台湾では「界天online」の名前でベータテストを開始しているバンドラは、光と闇の戦いを描いた、爽快な戦闘アクションが売りのオンラインゲームだ。また、謎解きなどの知的要素を盛り込んだダンジョンに寄って、ただの脳筋にはクリアできない、大人のアクションMMOゲームとも言えるだろう。国外発のオンラインゲームといえば韓国や北米が主流となっているが、台湾産まれのバンドラはゲームの中の風景も、細やかなタッチの水墨画のような険しい山々の風景など、今までに無い世界が広がっていそうだ。

ティザーサイトオープン！

2013年夏のサービス開始を記念して、今回ティザーサイトがオープン、タイトルロゴが発表されたが、まだサービス内容やスクリーンショットなどの情報は公開されていない。これからの更新に期待して、小まめにティザーサイトをチェックしておいて欲しい。

【ゲーム概要】
■タイトル名
BOUNDRA（バンドラ）
（※原題：界天）
■プラットフォーム
Windows(R)
■ジャンル
連撃アクションMMORPG
■開発会社
InterServ International Inc.
■サービス日時
2013年夏予定
■ティザーサイト
http://boundra.vector.co.jp/

ちなみに、日本ではまだほとんど情報が公開されていないこのバンドラだが、台湾本国のHPでは、キャラクターやストーリーなど、バンドラの世界を垣間見ることができる。2種類の中国語と英語で見ることができるので、気になるユーザー諸氏には、是非足を運んで欲しい。なお、界天onlineサイト内のニュースによると、台湾と日本だけでなく、すでにタイ、韓国、マレーシア、シンガポールなどアジア各国でライセンスを取得しているようだ。2013年、台湾から新しいアジアンゲームの波が広がるのかもしれない。