2025年に巻き起こる、日本の内戦が舞台のブラウザ型戦略シミュレーションゲームだ。
シナリオやキャラクターのイラストは著名な作家が手掛けたことで、正式サービス前から話題の作品となった。
また、舞台は日本のプレイヤーが最も馴染みやすい国、日本。
その日本の47都道府県で勃発する戦争を描いたゲームなのだ。
プレイヤーは立場の違う3つの組織の内のどれかに所属し、47都道府県を奪い合う。
君はこの日本で、どんな意思を持ち戦うか!?
あの作家達が手掛ける日本による日本のためのゲーム
ゲームのシナリオは、「ガン・パレード・マーチ」などで知られるゲームクリエイターの芝村裕吏が手掛け、また、キャラクターのイラストは漫画家・広江礼威、イラストレーターのkyo、緒方剛志など著名な面々が手掛けたことで話題に。
芝村氏はシナリオの他に、正式サービスを先駆けて小説版「ガン・ブラッド・デイズ」も発表。
こちらは既に全国の書店で取り扱われ、ゲーム内に登場するキャラクターの活躍をより詳細に読むことが出来る。
この本を読んでからゲームを始めても、ゲームを始めてから読んでも、オンラインゲーム「ガン・ブラッド・デイズ」を最大限楽しめるツールになることだろう。
ありえそうなリアル感がはまる!新しい世界観
「ガン・ブラッド・デイズ」の戦場は日本の47都道府県。
ゲーム上で自分の知る地名が出てくることで、今までにない圧倒的な臨場感が生まれる。
もしかしたら自分の出身地や住む場所が戦場として出てくるかもしれない。
その時君は、その戦場で何を思い・どう戦うだろうか?また、プレイヤーは反政府組織である「日本解放戦線」、アメリカ軍託すフォース「セイバー」、新政府組織「オルトロス」のどれかに所属することになる。
今までの戦争ゲームでは何となく陣営を決めていたという人も、このゲームでは自分の戦う意思を持って戦闘に向かうことになるだろう。
もしかしてあり得るかもしれない…そんな世界の中で戦う楽しみを体感して欲しい。