世界中の戦艦が登場するオンライン海戦ストラテジー！

ウォーゲーミングジャパンは、現在開発中のオンライン海戦ストラテジー「World of Warships」において、本日6月3日(水)に開発者日記第6回を公開した。動画では戦場がどのように開発されているかが説明されており、新マップ3つの紹介も！ぜひ製作の裏側を垣間見て、今後のリリースを楽しみに待っていよう！

「World of Warships」開発者日記第6回公開！

現在クローズドβテストが実施中の新作タイトル「World of Warships」の開発者日記動画が公開されたぞ！第6弾となる今回のテーマは「戦場マップ」。開発において、島や群島など実際の場所のディテールがしっかり再現され、実在の地域や地点、そして軍事作戦が行われた様々な舞台と関連づけられているのが興味深い。

戦艦や駆逐艦が航行する場所や、どのような戦闘がどのようなタイミングで発生するのかなどを可視化するために作られたのがヒートマップだ。それぞれ違った色で異なる艦種の存在が表示され、活動的かどうかなどが判断できる。これによってプレイヤーが航行する場所の傾向がわかるため、クローズドβテスターの分布が分析され、島の再配置や重要地点の移動、リスポーンなどが再考されるようだ。

現在実装されているマップについても解説されている。あらゆるTierに対応したシンプルなマップ「大海原」、初心者向けに開発された「ビッグレース」「群島」、中級Tier用のマップ「新たなる夜明け」「断層線」、最高級Tier艦艇でプレイできる「氷の群島」「北方」、そして最新マップである「ホットスポット」といった8種類のマップがどのようなコンセプトで制作されたのか、わかりやすく説明されているのは必見だ。

マップの作成や改良作業は現在進行中で、近い将来新マップの追加と、既存マップをよりリアルにすることが計画されている。目下開発中の新マップ「黒海」「地中海」「大西洋」の紹介、新種類の装備や新しい特徴を備えた新国家の技術ツリーが登場するかもしれないとの言及もあり、今後の展開がますます楽しみだ。