独特な世界観なG

良い点と悪い点まとめて

・自分にあった操作方法やキー設定など自由に変えられる。
　（基本設定だと操作しづらい部分があるので変更必要かも）

・乗り物もあるし軽功で移動がかなり楽。
　（建物越えたりすると移動も早い。あと乗り物＋ダッシュを併用できる）

・クエなどはすべて自動移動ボタンがあって迷わない。
　（これに気づかないとかなり迷う。画面右上のクエ欄など）

・スキルが出来上がっていない感じ？ダッシュ系物理スキルでも正面の敵をすり抜けて敵の後方に発動するものがあったり範囲スキルの範囲表示が少しずれていたりしてアレ？と思うことがある。職によって使いづらいスキルがある。

・武器防御や回避行動など含む色んなアクション要素があるがモード切り替えによって使えなくなるアクションがある。慣れれば問題ないかも。

・ストーリーは良く人が死ぬ。主人公が守ってくれると信じてる少女が主人公の隣で殺されたり、殺伐とした感じで夢も希望もありゃしない。楽しさなんてものは存在しない。

・クエストはメインクエストとその付近のクエスト実装されているが全部はまだ実装されておらず。クエ表示出ていても話しかけると調整中と書かれたクエスト出てきて完了しても何も貰えない。時々コレに騙されてNPCまで走る。

・戦闘は後半になれば意外と動きまわる感じ。回復居るなら基本棒立ちでもいける部分あるし、さほど難しくなくて遊びやすい。旧MMOに防御や回避や位置判定や掴み判定などが追加された感じで簡単なアクション。どちらかと言うと地味で爽快感などは無い。

・回復職以外は職業ごとに役割が決まってなくて気楽でいい感じ。PTバフやデバフの少ない設定なのでどんな職同士でも遊べる。嫌がられる職が無いのは嬉しい。スキルの強さなどで多少の差は出ているが調整入れば問題なさそう。

・飛び回れるようになるのは中盤以降で使い方も分かり辛い。クエスト中の細かい説明文を読めば理解できる流れ。ただ、その説明文がちゃんと出来上がっていないので理解に苦しむ部分が多い。軽功ならKキー押して軽功タブから方法を確認できたりと手段はある。戦闘中でも使えるのは面白い。

音楽がのんびりしているので寝落ち注意。

とりあえず翻訳の調整終わるまでは色々手探り。

杉田さんががんばってる。

ここまで何も無いままのゲームは、恐らく少ないのでは？

行われたイベント
ゲーム内：ＰＶＰ大会・２回
ゲーム外：ＢＧＭアレンジ＆アバターデザインコンテスト(昨年夏)

アップデート
新コンテンツ実装、レベルキャップ解放等一切無し。ショップアイテム(課金)の更新７回のみ(最新は昨年末)。

唯一の情報発信源である公式Twitterも、昨年８月以降の更新無し。
運営のやる気の無さと、原作小説「笑傲江湖」のイメージ遵守に縛られた結果、進化を止められたゲーム。

運営は最早、ゲーム化した企画意図すら見失っているのではないだろうか。

ｃβテストやってみました。
良い点
移動は馬他動物、アイテムで。
グラ普通だが、カクカクやサバ落ちなしで安定していて負荷軽い感じ。
弟子システムが特徴で、NPC仲間にでき（失敗がある）、成長させることできる。
活劇という、ソロか、PTでボス狩りできるコンテンツあるが熱中度はそうでもないが
良装備が手に入るのでその点は可、経験するほど、難しくなるようできてるが、
日に入れる回数が決まってるみたい。
良装備がMOBから普通に落とす。
装備強化の材料はどんな装備使用してもよく、
別途材料を調達の必要がなく失敗がない。

悪い点
全体的に説明不足、翻訳がひどいです。他エリア移動がわかりずらい。
基本お使いクエ、LV３５あたりからクエほとんどなくなる。ディリークエなし
動物MOBがしょぼい

総評
中華風なので好みがわかれる。ノンタゲです。暇つぶしにはなると思う。
弟子システム以外これといった特徴のないゲーム。システムは安定してる。
LV３５あたりから、急にMOBの攻撃、防御が強くなり、クエもほとんどないので
活劇で経験値稼ぐしかない。IDはPTが前提で入ったことないのでわかりません。
運営は、ハッキング、高課金で評判悪いのでβテストでは、高課金
の必要性感じなかったが、正式サービスでは仕様が変更されるかも。

レベル指定のクエストがあるため、35辺りから流れが止まる様になる。
活劇をこなして行くと良質な武器防具が入手できるため、装備を揃えるのにそれほど苦労はないかも。ただし、外見的な個性は武術流派ごとしか無く、流派道着は全て課金であるため、似たり寄ったりのキャラが右往左往している。

一番の問題は、町以外のフィールド全てがＰＫ可能であるため、悪質プレイヤーによる闇討ちが日常的に行われている事。
しかも、彼等はサブステータスによる能力ブーストの可能な40以上であるため、それは一方的な虐殺行為以外の何物でもないのが実情。

ベストセラー小説が原作のゲームで音楽も良いのだが、上記マンハンターのせいで台無し感が否めないのが残念。

翻訳がひどすぎる。文として成り立っていない。
クエストの説明文も意味がわからないし、辞典で調べてもわからない漢字を使うなど。
絵はきれいではあるが、戦闘のシステムも残念仕様。男専用の職や女専用の職と分けてしまっているのがあるのだが女専用が強すぎる。
ストーリーがまったくわからない、クエストが理解できない、ここが何の店かNPC名じゃ判断できない（中文のままのため）、売りにしていた飛び跳ねるようなアクション性も実はムービーのみで、実際に操縦できるわけではないという詐欺。
翻訳をしっかりしてくれればやる気も多少は出るであろうが、クエのマークを見て右のクエの進行具合と矢印を見て進むだけのゲーム。
楽しいか楽しくないかのレベルの問題ではない。

βなので３未満評価できないために３。

昨年夏の正式サービス開始以来、これと言ったイベントも無く淡々と続いて来たＶｏＶ。
本家中国においてあまりにも有名過ぎたため、イメージを壊さぬようゲームならではの独自性も打ち立てられず、ただ原作をなぞるだけの内容になってしまったＶｏＶ。
アップデートは課金アバターアイテムの更新だけで、レベルキャップ解放もエリア＆コンテンツの追加もしなかったＶｏＶ。

この度、来る５月下旬を以てサービス終了が決定したそうです。
まぁ、良く保ったと思いますよ。