FPS視点の中、実際に自分がゲームの中にいるようなリアリティで弾丸飛び交う戦場を縦横無尽に駆け抜ける、そんな感覚を味わいつつプレイできるのがこの「バトルフィールド4」というオンラインゲームだ。
そんな「バトルフィールド4」は前作より非常にグラフィックのクオリティが高くなっており、これは本当にゲームなのかと目を疑うほどだ。
対応しているプラットフォームは「PC」「PlayStation 3」「Xbox 360」となっている。
現時点では詳しい詳細は不明だが、プレイ画面を見る限り期待以上の作品となっていることは間違いないだろう。
ぜひ一度視聴してみてほしい。
なにもかもがリアルに作り込まれた戦場
「バトルフィールド4」はそのなにもかもが非常にクオリティが高く、リアルに作り込まれている。
細かなところまで行き届いた背景、轟く銃声、光の表現、銃撃によって破壊される建物、歩くたびに波紋を描く水たまり、その表現力の高さはまるで自分がゲームの中にいるかのようだ。
民間人も多数歩いており、銃声が轟くとまるで蜘蛛の子を散らすように逃げていく様子までリアルに再現されている。
また、細部までモデリングされた登場キャラクターは、その表情までが非常に豊かで仕草も実にリアルだ。
こうした「人間のリアリティ」の追求が「バトルフィールド4」における1つの重要なポイントとなっているのだ。
戦場でどう動くかが鍵となる!
ゲームは常に「FPS」という主人公の一人称視点で進行していく。
敵は建物の陰に隠れて狙撃してきたり、攻撃ヘリコプターに乗って空から銃撃してきたりと、「バトルフィールド4」の戦場は常に緊張の連続だ。
仲間に合図を送り、注意を引き付けてもらっている間に敵の背後に回り込んだり、支援攻撃をしてもらうなどシングルプレイでもマルチプレイのような戦略的な戦い方が可能となるようだ。
また、状況によりマシンガンを使用するか、グレネードランチャーを使用するかの判断も重要となってくる。
リアルタイムで変化していく戦場でどう動くかが勝利するための鍵となるだろう。
必要スペック | 推奨スペック | |
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CPU | Dual Core 2.0GHz (Core 2 Duo 2.4GHz or Athlon X2 2.7GHz)以上 | Quad Core 以上 |
メモリ | 2GB 以上 | 4GB 以上 |
グラフィック | HD3870以上の性能を持つ、DirectX 10.1 に対応した製品 8800GT以上の性能を持つ、DirectX 10.1 に対応した製品 |
HD6950以上の性能を持つ、DirectX 11 に対応した製品 GTX560以上の性能を持つ、DirectX 11 に対応した製品 |
OS | Windows Vista / 7 | |
HDD容量 | 20GB 以上 |