「十二之天2」東洋系ファンタジーの世界で大規模PvPが魅力のMORPG！

登録日：2014/03/08更新日：2018/10/17

古代中国を舞台にした武侠MMO「天地大乱」が生まれ変わって復活する。

「十二之天2」は天地大乱を受け継いで、タイトル名を新たにして再始動した武侠MMORPGだ。

大規模なPvPコンテンツを看板に掲げている本作は、3つの大きな勢力に分かれての三国志のような勢力戦が目玉となる。

もちろん、戦争にあまりかかわらず、古代中国のように広大な世界を隅々まで冒険し、クエストで強力なボスモンスターを倒していくといった、普通のMMORPGのような楽しみ方もできる。

冒険を続けて強くなれば、争い続ける三勢力を離れ、新勢力として戦争に介入することも夢ではない。

三大勢力に所属し、勢力の石を奪い合おう。

「十二之天2」の世界には調和と均衡を信奉する「聖天派」、素早い動きによる暗殺を得意とする「覇天会」、戦争と戦闘のために生きている集団「魔天衆」という3つの大きな勢力が存在し、互いに争っている。

プレイヤーはキャラクター作成時に、いずれかの勢力を選んで所属することになる。

勢力の争いには、レベルごとに区分された直接PvPの「正規戦」やマップ上に点在する「勢力の石」を奪い合う「聖石戦」などがある。

勢力の石を多く所持している勢力は攻撃力の上昇などの恩恵を受けるため、他の勢力に勢力の石を奪われないように注意しよう。

「十二之天2」でレベルが113に到達すると、一人前の武侠である「1星」となり、様々な事ができるようになる。

1星になったプレイヤーは、1星に到達していないレベルの低いプレイヤーと「師弟システム」によって師弟関係を結べるようになる。

師弟関係を結ぶと、弟子は獲得経験値が1,5倍になり、師匠は弟子がモンスターを倒すことで、経験値や功績値が入るようになる。

また、1星になるとは今までの勢力を抜けて、第4の勢力である「無頼」に加入することができるようになる。

無頼に加入すると、今までの仲間関係がリセットされてしまうが、無頼に加入できるということは、それだけ強い武侠である証でもあるのだ。