はるか昔、空を覆い尽くすほどの竜達の争いによって世界は死の大地となり、人々は「ドラゴンロア」と呼ばれるエネルギーを得ることができる、竜の骸の上に追いやられ、街を築き暮らしていた。
「ワールドエンドエクリプス」は滅びを迎える寸前の世界で竜の骸の上の街を開拓し、日々襲い来る魔物や無法者から街を守る「狩猟兵団」を組織して、明日のために戦い続けるファンタジーオンラインRPGだ。
「竜鱗」という素材から生まれる意志を持つ武器「アイギス」を使いこなす狩猟兵たちとともに街を守り続けることで、迫り来る世界の危機を阻止し、やがて世界の再生を果たしていくことになるだろう。
戦略性の高い2ラインアクティブコマンドバトル
狩猟兵には「槌兵」「大剣兵」「剣兵」「弓兵」「盾兵」といった特性の異なる兵種があり、それらの兵種を編成してユニットを作ることで戦闘に出撃させることができる。
「ワールドエンドエクリプス」の戦闘は二本のライン上で行われる「2ラインアクティブコマンドバトル」によって行われる。
ユニットを出撃させるときには「Lルート」と「Rルート」のどちらにユニットを送り出すかを決めなくてはならない。
戦況を見極め、どちらのルートにどの兵科のユニットを出撃させるか、その判断が勝敗を分ける。
竜の骸の上で街を発展させていこう。
「ワールドエンドエクリプス」の世界では。
竜の骸の上でのみ人々は生きていくことができる。
竜の骸に様々な施設を建てて、街を発展させていこう。
街の中心となる「逆鱗」は生活に欠かせない「ドラゴンロア」というエネルギーを生み出す重要な施設だ。
「伐採所」は建築に必要な資材を作リ出す施設であり、開拓には欠かせない。
「酒場」を建築すれば狩猟兵の憩いの場となり、狩猟兵を雇うことができるようになる。
狩猟兵の武器となる「アイギス」を作り出し、強化する「鍛冶屋」は部隊の強化には欠かせない施設だ。
他にも街に建築できる施設は様々な種類があるぞ。