剣と魔法と機械によって繁栄を続けてきた「ヒューマン」と、魔界から時空の裂け目を通り現れた「魔族」が争う本格的なファンタジーMMORPGをスマホで遊べるアプリ、それが「ルクサンブラ~光と闇の戦記~」だ。
本作の舞台となる「ルクサンブラ大陸」には人間の勢力である「グロリア同盟」と魔族の勢力である「ダークフレイム帝国」の二つの種族が争っており、プレイヤーは好きな方の種族を選んでプレイできる。
種族によってキャラの見た目やストーリーは変わってくるが、選択できるジョブなどは変わらないため、好みで選んでしまっていいだろう。
農場でゴールドや経験値を育てよう。
「ルクサンブラ」のモンスターは倒してもお金を落とさない。
クエストの報酬やアイテムの売却などでもお金は手に入るが、クエストの数には限りがあるし、アイテムを売るのはもったいない。
そこで登場するのが「農場」だ。
農場には「ゴールドの種」や「経験値の種」など様々な種を植えることができる。
植えた後に一定時間待てば成長してお金や経験値が収穫できるという仕組みだ。
収穫までの時間は冒険を進めてもいいし、休憩してもいいだろう。
わざわざモンスターを狩らなくてもお金や経験値が稼げると考えれば、なかなか便利なシステムだ。
モンスターから「ソウルスキル」を手に入れよう。
「ルクサンブラ」の特徴的なシステムとして、モンスターから「ソウル吸収」を行うことで手に入る「ソウルスキル」というものがある。
手に入れたソウルスキルは、モンスターを倒すと手に入る「ソウル」を貯めることで発動することができるようになる。
ソウルスキルを使ってしまうとソウルが0になってしまうため、連続で使うことはできないが、いざというときの切り札になってくれる。
モンスターによって手に入るソウルスキルは異なっており、ソウルスキルをコレクションする楽しみもある。
特に強力なボスモンスターからはレアなソウルスキルが手に入るため、積極的にソウル吸収を狙っていこう。